ドクターズルーム

8月29日
〜夏だ、石垣島!シミなんて気にしな〜い。
・・・・なんてウソです。〜
 お盆休みに石垣島クラブメッドに行ってきました。ホテルのプライベートビーチでは肉眼で熱帯魚がみえるほどきれいで、子供につられてついつい3日間も連続で海で泳いでしまいました。気がつくとこんがりと日焼けしてしまい、帰ってしばらくすると新しいシミが・・・。
 自分でもよく懲りないなあと思います。
 紫外線のダメージ、光老化の怖さはよくわかっています(当たり前ですよね、自分で毎日患者さんに説明してるんだから)。石垣島のホテルでも確信しました。アウトドア派の女性の肌に刻まれた紫外線の傷跡(しみ、しわ、たるみ)・・・。
 しかし、それでも海はきれいなのです。素敵です。海が好きなら、出来る限り紫外線対策をして、ストレス解消に賢く日光を楽しむのもいいものです。
 日やけの前後は、紫外線をあびると壊れていく肌のビタミンAとCを壊れた以上に塗って浸透させましょう。紫外線があたって肌にできる活性酸素をやっつける、抗酸化物質(ビタミンC・E・βカロチン)を肌から吸収させましょう。もちろん当日はいつものと違うアウトドア用のウオータープルーフサンスクリーンとファンデーションです。
 赤味がおさまるまでは、沈静効果のある保湿ジェルやトリートメントをふんだんに。おちついたら、秋から乳酸のケミカルピーリングとビタミンA。これで美白間違いなし!
 「私はお肌や身体に悪いこと、絶対しないわ!」っていう意志の強い方には「最初っから日焼けなんてしなきゃいいのに。赤池先生って大丈夫?」って思われるかも。
 でも、あれも禁止、これも禁止の毎日では、気詰まりですよね。まじめに糖尿病の治療をしていても(すみません、つい内科診療の例えになって)、時には息抜きで甘いモノなんかもちょっぴり食べながら食餌療法続けるほうがいいのです。おまんじゅうがが好きな糖尿病患者さんに、「一生食べちゃダメ、目や腎臓にきますよ」というより、「どうしても欲しかったら1個だけ食べて、その日は食後の果物やご飯を少し減しましょうね」という方が結局は治療が続いて寿命が延びるんですね。あれも禁止、これも禁止の毎日では、厳しすぎて「もう、いいや続かない」「私には無理」と投げてしまうと私は経験的に考えます。その時必要なのが正しい知識です。
 営業で車でまわらなきゃいけない、職場が室内だけど日がずっとあたっちゃう、犬の散歩もしなきゃ、運動会もあるし、時には子連れで山や海にもいきたいし。いろいろありますよね。 
そんなとき、正しい知識を持って紫外線をあびちゃったものはあびちゃったもの、できるかぎりの手当をして、お手入れも手を抜くところは抜いて(これが大切なんです。知識がないと手を抜くところを間違えるのです)、時にはハメをはずしたりして気楽にスキンケアしましょう・・・・というのが私のアドバイスです。
            ・・・・・・結局、日焼けのいいわけかあ(笑)(スタッフ)
 
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