コスメタッチとは? 白いローラーから無数の細い突起物がでています。 皮膚に有効成分の入った化粧品をたっぷり塗布し、そのうえでコスメタッチをころころと転がすことによって、細い突起物と一緒に有効成分が皮膚に物理的に侵入するという原理です。 人の顔や頭皮の厚さは2〜3mmで、その内の表皮と呼ばれる皮膚表面は0.1〜0.2mmといわれています。 このコスメタッチは表皮内に限局して刺入するため、コスメタッチ単独ではどのような作用も副作用もありません。表皮には血液が流れていませんから、血が流れ出ることもありませんし、痛みもほとんど感じません。
コスメタッチの原理 本来、皮膚には外からの刺激物や有害な物質の侵入をブロックする働きがあります。皮膚のバリア作用といわれているもので、表皮の中の角質層から顆粒層にある脂質膜がこのバリア作用を担っています。 異物をブロックするのが皮膚バリアですから、有害物質ばかりでなく、体によいビタミンCやフラーレンもブロックしてしまいますので、これらを塗布してもなかなか皮膚の深いところには入っていきません。 右図のように表皮は4層に分かれているのですが、丁度バリアの真下にある有棘層では細胞と細胞の間にリンパが流れています。つまり、ビタミンCやフラーレンなどの有効成分はバリアを越えてこの有棘層に辿りつければリンパの流れにのって吸収されます。物理的に化粧品や育毛剤を有棘層に運んでくれるのがこのコスメタッチです。
ロールキットは皮膚にダメージを与えることなく角質層にミクロの穴を開け、分子量の大きいビタミンA・Cなどの皮膚に必要なビタミン群も、ただ塗るより1万倍多く皮膚に浸透させることができます。
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