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Q:肌にはなるべくノーメイクがいいんですよね?
A:紫外線や乾燥によるダメージから肌を守る役割があるので、外出時はきちんと使って欲しいです。いまや肌に負担のかからないようなものもたくさんあり、ファンデーションは肌の敵、というイメージはもう古いのです。歳をとってからの肌は、20歳までにあびた紫外線の量と、20歳をすぎて化粧で紫外線をいかにブロックしたかできまるという研究結果もでています。実は私は30歳前になって初めてファンデーションをきちんと塗るようにしました。確かに紫外線浴び放題でツケがまわってきています。しかし、すんだことはしょうがないので、今からでもと思っています。
ファンデーションの種類は落としやすいパウダリーファンデーションが肌には良いと言えます。【赤池・H17.11.16】
Q:化粧水やクリームのつけ方は?
A:手でやさしくつけましょう。手のひらにとって、なじませていきます。このとき「顔が動かないくらいの強さで」というとかなり優しくというのがわかると思います。コットンでたたいたり、こすったりしないように。こする刺激はシミや赤ら顔の原因になります。【赤池・H17.10.11】
Q:化粧品があわないのですが
A:クリームを塗ると大人のニキビが出る、きちんとケアしているのに乾燥する、化粧品をつけるとむずむず、ひりひり。肌に違和感があったら、化粧品を変える前に医師に相談してください。皮膚のバリア機能が低下してしまうと、今まで大丈夫だった化粧品まで、肌にあわなくなってしまいます。まずは、スキンケアメニューの立て直しです。詳しいアドヴァイスのためには、洗顔料からすべて使っている化粧品をメモして持ってこられるといいですね。スキンケア製品の使い方を変えるだけでもよくなることがあります。
肌が弱い人は化粧しない方が良いという時代はもう終わりました。皮膚が弱くても、上手にスキンケアしてメイクも楽しむ時代です。そのお手伝いをしていくのが医師の勤め。肌のトラブルでちょっぴり曇った心を明るくすることこそ、本当のスキンケアですね。【赤池】
Q:プラセンタ化粧品は効くのか、プラセンタの注射は意味があるのか?
A:私はすすめていません。確かにプラセンタはいいでしょう。ビタミンやミネラルが多く含まれているから。しかし不純物も多く含まれている。その不純物にかぶれる人もいます。したがって有効な成分のみをとりだして塗るというのが一番副作用がなく効果が高いということです。天然がいいわけではありません。
現に日本の厚生労働省でもプラセンタはC型肝炎などで問題になったフィブリノーゲンやグロブリンと同じく「特定生物由来製品」として指定されました。簡単に言うと「将来発見される感染症の原因となる可能性がある物質」ということです。そのようなものを顔に塗ったり注射する意味はあまりないと思います。【赤池】
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