(1)美容と医療の境界はもうありません
こんにちは。ASCグループ代表 赤池瞳です。HP読んでくださってありがとう。なかなか「なぜ内科医の私がスキンケアを始めたか、あるいはどのような美容医療クリニックやメディカルエステサロンをつくっていきたいか」みなさんにお話しする機会がありませんので、少し文章を書いてみました。
実は10年近く前に、私は医者の不養生で大きな病気をしました。手術を受けてずっと薬も飲み続けなければならなくなりました。手術の前、その時子供がまだ小さかったので「この子達が大人になって結婚したりすることを自分は見ることはできないかもしれない」ということが大変悲しかったのを覚えています。
しかし、一旦命が助かると人間は欲張りなもので、薬で人より肌の老化が早く進むのがいやだなあと思うようになりました。女性ホルモンをゼロにしてしまう薬でしたので。そこで今まで行ったことのないエステというものに行ってみました。しかし、運悪くお手入れでかぶれてしまいました。(ケミカルピーリングがエステサロンでも行われていた頃で、それでトラブルになってしまったのです)病院にも行ってみましたが、どうも男性の先生にはわかってもらえないというか、「治るんじゃないですか。シミですか?あとがシミになるかもしれませんね」と言われて大変気落ちしてしまいました。1年間くらい、いろいろと化粧品も高価なものまでためしましたが、かえってどんどんかぶれていきました。
とうとう「もうダメだ。医者も美容部員も、TVも本も、言うことが違う。誰が正しいのかわからない。自分で勉強するしかない!」とスキンケアの勉強を始めました。
スキンケアの勉強していくと、医学界では解明が進んでいる皮膚や老化のメカニズムも、医学・薬学に基づいた「目に見えて効果の出る」スキンケア理論も、実際私たちの生活ではまだ十分に活かされていないことを実感しました。自分のかぶれも1週間ですっきり治りました。
そこで、医師としての立場から「少しでも多くの人に正しいスキンケアを知って欲しい」という強い気持ちでスキンケアセンターを始めたのです。
AKAIKEスキンケアセンターグループ