質疑応答の時間内だけでは足りず次のプログラムが始まってからも質門を受ける赤池院長
ロールキットが手に入らず、コピー製品を使っているというドクターに「私も手に入らないときコピー品で治療を行ったがやはり、痛いとかアレルギーの問題もあったが本物のロールキットでは一例も無いと説明。」

症例数が900を超えた発表ことに各国の先生方が驚かれていました。

国際学会とあって会場には様々国籍のドクターが参加

写真の両端のお二人(男性)はエジプトから参加の教授。院長の左隣(女性)はインドネシアからの参加。

赤池クリニックにも導入しているレーザーのメーカー出展なども多数あって会場は賑やか

クルスカも発見‼︎

★昨年(2014年)東京での「エンビロン・メディカル カンファレンス」で、ロールキットについて発表をした時、Dr.フェルナンデスから「この症例写真がすばらしいから、ぜひ(今回の)DASILで発表してほしい!」とオファーを頂きました。

赤池院長は「学会での発表なんて内科以来やってないし…、英語は…」と実は当初、あまり乗り気ではありませんでした。
発表後、Dr.フェルナンデスがロールキットの症例数と症例写真に感激してくれたので、院長がDr.フェルナンデスに「どの症例が凄いと思うか?」と聞いたら「全部凄い!」、さらに「このままで良いから、もっと他の国際的な学会で発表してほしい」とまで言われる程の、圧倒的な内容でした。

今回、赤池院長に発表してもらって良かったです!
院長は発表の中で「ロールキットを渡しただけできちんと使いこなせない」「ロールキットはスタッフの適切な指導なくしては結果は出ない。本当のチーム医療の結果だ」と言ってくれました。
私たちもさらに皆様のお悩み解決のお手伝いをする仕事に誇りが持てました‼︎