カンタンにわかる!「ビタミンA」って?

最近話題の「ビタミンA」「レチノール」。赤池クリニックでは21年前の開院の時からビタミンA治療取り組んできました。まずはビタミンAについて簡単にご紹介します。

ビタミンAの化粧品って?

最近レチノール(ビタミンA)が流行していますが、ビタミンAは流行ではなくスキンケアの大黒柱(だいこくばしら)。「キレイな肌を作る医学的夢の成分」なんですよ!
「ビタミンAとは肌を修復し再生するのです」
「ビタミンAは簡単に言うと子供のような肌に戻していくんですよ。少しずつ!」と言う説明をよくしています。
シミに効くだけとか、シワに効くだけとかじゃないのです。

「肌の老化」ってなぜ起こるのですか?

肌老化の80%は紫外線による「肌サビ」ですね。そしてビタミンA(レチノール)と、フラーレン、ビタミンC・E(抗酸化)である程度は治せます。

ビタミンAはどんな働きをするのですか?

ビタミンAの効果は主に下の5つあります。
1.シミを薄くする、予防する
2.シワを改善する、予防する
3.皮膚の新陳代謝を良くする(ターンオーバーが子供の時のように促進される)
4.ニキビ・ニキビ痕、毛穴を改善する
5.皮脂分泌のコントロール作用
つまりビタミンAは「肌の老化のスピードダウン」をしてくれます。

雑誌やテレビCMで「レチノール」「トレチノイン」などの言葉を聞きますが、ビタミンAにはどんな種類があるのですか?

化粧品に入っているビタミンAには下の5つの種類があります。刺激や効果によってことなります。

ビタミンAを化粧品の使い方のコツなどはありますか?

ビタミンA配合の化粧品は、はじめは反応(赤み=レチノイド(A)反応)があるかもしれないが、徐々に慣らしていき、効果を出すものと考えてください!はじめに反応があっても上手く使うと効果が出るのがビタミンA配合高機能化粧品です。
ビタミンA化粧品として世界的に有名なエンビロン開発者のDr.デス フェルナンデスも下のように言っています。

セラピストのカウンセリングは受けたほうが良いですか?

ビタミンA化粧品は効果が高いかわりにレチノイド(A)反応などに注意が必要です。また本当は他のことが原因で肌荒れが生じているにもかかわらず、自己診断でレチノイド反応と思いこんでいる方もいらっしゃいます。
専門セラピストのアドバイスを受けることで安心と信頼が違います。またフォローで効果が違います。
必ずきちんとビタミンA(レチノール)について、説明してくれて使い方は「はじめ」「途中でも」アドヴァイスしてくれるクリニックやサロンで相談しながら使いましょう!

ビタミンA化粧品でどんなふうに変わるのですか?

当院の症例の一部をご紹介します。

シミ治療

シワ治療

20代女性 ニキビ治療 No.729

【治療内容と料金】
エンビロントリートメント(1回11,000円)

【リスク・副作用】
トリートメント 一時的に赤み・かゆみ・肌表面がカサカサになる場合があります。その後、瑞々しい肌に生まれ変わるので、ご安心ください。

20代女性 ニキビ治療 No.709

【治療内容と料金】
ゼオスキンヘルス(1ヶ月26,000~40,000円)、ロールキット(針付きローラー18,700円※美容液は別途)
【リスク・副作用】
ゼオスキンヘルス 一時的に赤み・かゆみ・肌表面がカサカサになる場合があります。その後、瑞々しい肌に生まれ変わるので、ご安心ください。
ロールキット:治療後、赤み・ひりつき・痛みが出ることがあります。冷やすと、症状は軽減します。

40代女性 ニキビ痕治療

ビタミンA化粧品にはどんなものがあるのですか?

ビタミンAの化粧品は、エンビロンとゼオスキンヘルスが有名です。


今まで一般化粧品しか塗ったことがない人は、ゼオスキンヘルスの方が実感が早いです。さらに多少ビタミンA(レチノイド)反応の乾燥・赤みを感じても良い方はゼオスキンヘルスのセラピューティック、ビタミンAのお薬治療をすると実感はすごくあります。ところがもし輝くような肌を手に入れたいなら、エンビロンで濃度を上げていき、エンビロントリートメントと自宅でロールキットやDFモバイルをするべきです。


そしてもちろん効果は欲しいが、なるべくお手軽価格でドクターズコスメを使いたい方は、asc at home^をオススメします。

ビタミンA化粧品は何歳くらいから使った方がいいのでしょうか?

できるだけ若い時からビタミンAの化粧品を塗ることをお勧めします。
20年間やってみてレーザー治療もたくさんしましたが、やはりベースに毎日のビタミンAスキンケアがあるとレーザーの効果も全然違います。患者さんをみていると、ビタミンAの化粧品の継続年数が、その方の肌年齢を決めているような気がします。
注意する事は、濃度が高い方が確かに効果は高いけれども、無理をせずビタミンAの反応が出ない、自分に合う濃度のものを塗り続けることが重要です。また、塗り続けていると慣れてきて、さらに高い濃度のスキンケア製品も塗ることができます。
「肌は季節や体調やライフスタイルなどによって日々変化します。肌の状態に合ったビタミンA選びも大切です。

ビタミンCの化粧品などと何が違うのですか?

スキンケアには流行があります。

大手一般化粧品メーカーは、流行のたびに飛びつき、捨てて、次に走る。一つの流行の成分に熱狂するのですが、「スキンケアに流行はない」なんです。「本物のスキンケア」はそれぞれ捨てることなく役割があるから必要な時、必要なだけ組み合わせるのです。

Dr.フェルナンデスの『スキンケアハンドブック』とご本人に感動してasc赤池を作りましたので、初めはエンビロン化粧品とトリートメントのみでした。その後フォトフェイシャルからはじまって、いろんなレーザー、ビタミンAでもDr.オバジの塗り薬治療など、私も好きな治療を取り入れていきました。

しかし、やはり原点はビタミンAで、今でも「いくらレーザー治療をしていても、ビタミンAを塗っているかいないかで効果が全然違う」と思います。

さらにこすらない洗顔も大事ですね。

さらに詳しく知りたい方は

ビタミンAの働き(レチノールって、何が効くの?)

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A(レチノイド)反応について(A反応って怖い?アトが残る?)

ビタミンAのステップアップ(レチノール化粧品の使い方)

シミやシワ・たるみ、ニキビ、ニキビ跡(症例写真)

ビタミンAの化粧品選び(私に合う化粧品は?)

スキンケアの歴史

Q&A

ビタミンAについてまとめ