2025 ピコ❎ビタミン A

みなさん、読んでくれてありがとうございます。昨年一年間、本当にお世話になりました。年末年始楽しい休みを過ごされましたでしょうか?

2024年は、副院長就任、メンズ店移転、コフレオープンと忙しい一年でした。
2025年はゆっくり内容を充実させ、「行ってよかった」「ここに来るのが楽しみ」「続けてたら、知らないうちに綺麗になったわ(^^)」と、思っていただけるようなクリニックやサロン、コスメショップになる努力をしようと思います。

さて、ピコレーザーとビタミンA治療の方の写真が出来上がって来ました。

こちらは30代の女性、ソバカス治療の方です。

【治療内容と料金】ピコレーザー(44,000円)、ゼオスキンヘルス・セラピューティック(1ヶ月26,000~40,000円)

【リスクと副作用】ピコレーザー:赤み・ほてりが生じる場合があります。保冷剤で冷やすことで、数分~数十分程度でほとんど赤み・ほてりは引きます。
ゼオスキンヘルス・セラピューティック:一時的に赤み・かゆみ・肌表面がカサカサになる場合があります。その後、瑞々しい肌に生まれ変わるので、ご安心ください。

ピコレーザーを1回してビタミンA塗り薬治療のセラピューティック トレチノインクリームをしております、かなりきれいに取れています。

また、こちらは50代の女性、ADM青アザのシミです。

【治療内容と料金】ピコプロスポット1回(1平方cm 11,000円)、ゼオスキンヘルス・セラピューティック(1ヶ月26,000~40,000円)

【リスクと副作用】ピコプロスポット:赤み・ほてりが生じる場合があります。保冷剤で冷やすことで、数分~数十分程度でほとんど赤み・ほてりは引きます。
ゼオスキンヘルス・セラピューティック:一時的に赤み・かゆみ・肌表面がカサカサになる場合があります。その後、瑞々しい肌に生まれ変わるので、ご安心ください。

ピコレーザー(ピコプロスポット)のあと、ゼオスキンヘルスのコンプレックス A+治療をしました。Qスイッチルビーレーザーでももちろん取れます。

このシミは、普通の光老化のシミと違って、皮膚の深いところ、表皮でなく真皮にメラニンがあります。

下の図のようにシミの種類によりメラニンの位置が異なり、治療法も変わってきます。

そして、下がシミの種類ごとのレーザー治療です。

ですので、ADM青アザのシミは①フォトフェイシャルやビタミンA治療でも取れません

また、②老人性色素斑が割合すぐ取れるのに対して、深いところにあるので、ゆっくり取れて行きます。半年とか1年かけて薄くなっていきます。

先ほどの写真の方はピコプロスポットを1回とビタミンA治療を行ってます。9ヶ月後なのでかなり薄くなってきました。「もう一回ピコレーザーしようかな?そのまま待ってても薄くなるかな」という感じです。

ADMに関しては、レーザー会社や研究報告では ADMも取れますとの事ですが、Q スイッチルビーレーザーの方が確実で、1回で取れる印象です。そばかすは、フォトフェイシャルで反応しないくらい薄いそばかすに、ピコレーザーが適しています。テープもいらないので気軽にできます。

また、ゼオスキンヘルスのコンプレックスA+は、

少し皮むけが強いが、肝斑にかなりよかった。また、脂性肌のニキビの方には、皮むけもなく効果が高かった。

とモニターになったスタッフからの声がありました。気になる方は、気軽にスタッフに聞いてください。

新しいレーザーや、ビタミン Aの新製品も今年さらにコツと技が磨かれて行くと思います。期待していてくださいね。

みなさまの今年一年が、楽しい年になりますようお祈りいたします☺️

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