「脱毛は機械で決まる!!」そのわけは?No.6
~そもそも、なんで脱毛できるの? その3~

B)機械の種類:蓄熱式(ソプラノアイス・ソプラノアイスプラチナム)
蓄熱式は、レーザーを連射して熱が溜まって毛根を破壊するのです。

ソプラノアイス・プラチナムは
■アレキサンドライトレーザー
■ダイオードレーザー
■ヤグレーザー
の3つのレーザーを同時照射します。

◎痛くない
温かいマッサージを受けているような感じです。
しかも背中や太ももなど、広い部位も施術時間が短時間(スピーディ)で、「あったかい」と思っているうちに施術が終わります。毛周期に関係なく照射できます(1ヶ月に1回でもできるが、基本は2ヶ月に1回)。

◎うぶ毛、細い毛も得意
皮下全体の温度を上昇を起こすので、太い毛から細い毛、うぶ毛まで脱毛できます

◎肌に優しく安全、どんな肌タイプのOK
肌への刺激が少なくて、肌が弱い方(敏感肌、アトピー肌、乾燥肌)も安心です。肌に優しいのはトップクラスですね。痛みが心配で躊躇していたVIO、うなじなど特におすすめです。

VIOやうなじなど蓄熱式で初めて、細かい部分や残った毛をライトシェアで仕上げると言うのは完璧な仕上がりになります。

◎色黒肌もOK
低出力連続照射のため、表面のメラニンに反応しにくく、冷却も強力な接触型冷却(コンタクトクーリング)なので、肌の色にかかわらず色黒肌も脱毛できます
男性のボディ脱毛は、浅黒く、毛が濃かったり、深かったりで、蓄熱式は非常に向いています。

◎1台で3波長(1台3役)
ソプラノアイス・プラチナムは同時に3波長を照射できます。と言うことは、幅広い肌質と毛質に対応するので、より濃く根深い毛も脱毛できます。

さて、組み合わせるとメリットを活かしてデメリットを補えます。

現在脱毛効果を最大限に引き出せるのは、赤池クリニックのように蓄熱式(ソプラノアイス系)と熱破壊式(ライトシェア)の両方を導入しているクリニックと言えます。しかも、ダイオードの新波長照射ができるライトシェア・クアトロだと最高です。

長々説明しましたが、波長波長が長いと深くまで届くので、根深い毛も脱毛できる)、冷却装置接触式だとリスクが少ない。痛くない、細い毛もOK)、機械の型吸引型や蓄熱式はスピーディ、痛くない、うぶ毛・色黒肌もOK)などで、「一言で医療脱毛レーザーといっても終わらない脱毛もある」とご理解されたと思います。

いよいよ次回で最後、まとめです。読んでくださってありがとうございます。

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