なんと、かつては野蛮と?!


ダーマペン4、マイクロニードリングなどネット上でも流行ってますね。

流行っていますが、20年以上前より経皮コラーゲン誘導療法CIT(Collagen Induction Therapy)として行われていました。まさに、エンビロン開発者のDr.フェルナンデスが1999年にCITの方法を発表したのです。

ところが、当時は医療の世界で、野蛮といわれていたんですよ!


こちらが現在販売されているエンビロン・コスメティックロールキットです。
私はDr.フェルナンデスのロールキット(自宅用マイクロニードリング)が大好きで患者さんに自宅でのお手入れとしてすすめたり、また古くはメソスキン(ロールキットの針の長いローラーが手に入らず、個人輸入で手に入れたダーマローラーでニードリングしたあと、成長因子を塗っていました)などしていました。

その後、ロールキットの針の長いものが手に入るようになって、メディカルロールキットをよくしていました。


こちらは20代男性の方です。まずはクリニックでのメディカルロールキットを行い、その後はサロンでのトリートメントと自宅でのロールキットを毎日続けることで、ニキビ痕、毛穴が改善しています。

コロナの自粛期間にダーマペンがネット上で話題となり、日本でもこんなにニードリングが有名になるなんて嬉しいです。赤池クリニックでも、クリニックでするニードリングの種類がいっぱい増えました。


特に、ニキビ痕・毛穴、法令線気になる方、ハリが欲しい方、特別な日のために・・・、ぴったりです。


また育毛や、サロンで行うニードリングも人気です。

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