新型ピコレーザー、ピコシュアプロを導入😊🌅

前回のブログで「ピコシュアプロ導入」とお伝えしましたが、少し詳しくお話させていただきます。

ここ数年 美容の世界では「ピコレーザー」がトレンドです。実はあまり知られていませんが、美容医療レーザーを知っている者であれば「ピコレーザーは、刺青を取るレーザー」これが常識です。シミを優しく取りますと宣伝している日本と違い、欧米では刺青を取るレーザーとして広まっています。(赤池クリニックでは申し訳ありませんが、刺青は取っていません。)

したがって美容でシミを取ると言うことに対して、「ピコレーザーが必要か?」「選ぶならどのピコレーザーがベストか?」探すのに長いことかかりました。

ピコレーザーはまだ開発途中という感じもありますが、現段階ではこれがシミを取るのにはベストと私が考えるピコレーザーが登場しました。それがピコレーザーを世界で初めて作ったサイノシュア社がこの度発売したピコシュアプロです。世界初のピコレーザー「ピコシュア」として発売して改良はされてきましたが、この度ワンランク上のピコレーザーとして開発されたものです。
※メーカー資料より

「ピコレーザー」と一言でいっても多くの機種があり、得意とする治療が異なります。当院がピコシュアプロを選んだのは、「シミ・美白」に特化したピコレーザーであるためです。

少し専門的な話になりますが、ピコシュアプロは一般的に広まっているピコレーザーとは波長が違います。ピコシュアプロ以外のすべてのピコレーザーはNd:YAG レーザーという種類のレーザーです。当院で採用したピコシュアプロは世界で唯一の755nmアレキサンドライトレーザーのピコレーザーです。755nmアレキサンドライトレーザーはNd:YAGレーザーに比べ血管や肌を傷つけにくく、シミだけを優しく治療します。ピコシュアプロはまさに「シミ・美白」に特化したピコレーザーと言えるでしょう。開院以来、美容レーザーでのシミ治療に取り組んできた当院にピッタリのピコレーザーです。

ピコレーザーの説明としてよく出てくるのが「パルス幅が短い方が良い」という話。「パルス幅」はレーザーが出る時間です。秒、ミリ秒、マイクロ秒、ナノ秒、ピコ秒と短くなります。

世の中でよく広告されている「パルス幅が短い方が良い」と言う説は、「刺青取りの話」です。シミを優しく取るためには、むしろパルス幅はピコレベルでもある程度長くないと、うすい色のシミさえ取れない、さらに真皮内出血、赤みなどのダウンタイムが強くでます。

ピコレベルのレーザーが出る時間(パルス幅)でも、短くなりすぎると、岩をアイスピックで壊す感じ、ハンマーいるよ!しかしそれで出力を上げていくと、色素沈着が起こる。また、長めのパルス幅でも、Nd:YAGレーザー(1064nm)レーザーの場合はヘモグロビンの吸収率が良いので、真皮内出血が起こりやすく、赤みが10日ぐらい強く続く。ダウンタイムが出てしまうのです。刺青取りの場合は、水疱ができたって赤くなったって絆創膏貼って、取れれば良いのでオッケーということです。

したがって、シミを取るには、ある程度の長めのパルス幅が必要である。このことからもピコシュアプロは「シミ・美白」に特化したピコレーザーと言えるでしょう。

そして、ピコレーザーの第一人者のどの先生も、最終的に「腕だよ」とおっしゃいます。つまり医者の技術が必要ということです。設定等が秘伝なんですね(^^)私もしっかり研究してから皆様を治療していきたいと思います。

まとめますと、ピコレーザー『ピコシュアプロ』の導入で、当院のシミ治療の幅がこれまで以上に広がることになります。患者さんのシミの種類、大きさや濃さなどに合わせてさらにきめ細かい治療ができるようになりますのでご期待ください!

最後になりますが、令和6年能登半島地震による災害により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く日常の生活を取り戻せるように心よりお祈り申し上げます。

個人としてちょっとだけ義援金送りました。以前の災害の時、日◯に送りましたが、みんなにお金の取り扱いが適切でないとアドバイスされました。だから、この県に直接が良いです!

少しですが、金額の問題でないですよね。ふるさと納税でも良いそうです。

自分は何もできないから気持ちです。いつも災害時、被災者を助けておられる自衛隊、行政の方にはいつも感動、感謝します。お正月お雑煮食べてたら、急遽家から仕事!で寒空に連れて行かれ、荷物背負って崖歩いたりしてるだろうな。
それなのに、冷たいお弁当で、あったかいご飯も食べられないそうで驚きました。

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